「35年の観光振興の現場経験から創出した各種メソッドの中から
御社の課題に合わせた解決法を適用します」
私は、これまで約35年にわたり、様々な立場で観光振興に携わってきました。
フリーの取材記者から海外旅行情報誌『ABROAD』の編集者、さらには、国内旅行情報誌『じゃらん』の編集長まで。観光集客の最前線でまちあるきのガイドや地元の役者を組織した歴史寸劇集団の脚本執筆とプロデュース、そして100万人都市の観光課の課長としてインバウンド戦略の立案から体験型観光プランの創出まで経験してきました。
2020年に㈱チェリー企画を創設してからは、大学や観光コンサルタントファームで、主に若手の観光の担い手を育成しています。立場は変わりましたが、一貫して続けていること、それは、「担当者ご本人の「想い」を大切にして、観光振興を進めることで、観光客のみならずその地域の方々の誇りを醸成するような仕事」です。
私はこれを「魅力発掘プロデュース」と名付けて、地域の観光振興に直接寄与し、あわせて観光の担い手「魅力発掘プロデューサー」の育成を実践しています。